物語を書き続けて二十五年

書庫だより
 こんにちは。
 源蔵です。

 中学二年から創作を始めて、気が付けば二十五年以上が経ちました。

 元々、本を読む子供ではなかったので、最初は台詞だけの物語からのスタートでした。

 きっかけはゲームボーイの『RPGツクール』。

 友達に遊ばせてもらったそれが、私にとって大きな革命となり、創作という迷宮へ迷い込むきっかけになりました。

 その迷宮から抜け出すことはできず、気が付けば住人となり、現在に至ります。

 止まっては歩き、止まっては歩き――。

 2016年までは、誰にも話さない趣味として細々と続けていました。

 友人のすすめでエブリスタを紹介され、大学時代に初めて完結させた作品
 【闇に浮かぶ業火と光】
※現在の【人を喰わぬ人喰いと少女エルシャ ―アーベの業火に堕ちた怪物―】

 を見直して投稿。

 これが、私の作品を誰かに読んでもらう最初の一歩でした。

 レビューをいただき、表紙を描きたいと言ってくださる絵師様とも出会いました。

 そこから少しずつ、世界が広がり、今に至ります。

 病気もしました。

 ガンになり、うつ病になり、生活環境も大きく変わりました。

 それでも変わらなかったものがあります。

 書きたいという意思です。

「まだ書いてみたい」
「こんな話がある」
「自分なら、こう描いてみたい」

 その気持ちは、今でも止まりません。

 2023年。

 今まで書き貯めてきた小説をどうすれば読んでもらえるかを考え、文学フリマへの出店を決意しました。

 2025年には執筆活動を再開。

 活動の幅も広がってきたため、自分の作品をまとめる場所として、このHP【源蔵の幻想書庫】を開設しました。

 まだ四十歳。

 人生も、創作も、まだまだこれから。

 これからも物語を書き続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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